我和爸爸的便当盒日文原版
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2014-08-12 15:39 新天空日语
最近在网上流传的一篇题为《我和爸爸的便当盒》的日本小学生作文很感人,作者是広岛市立中岛小学校1年级学生片山悠贵徳,获“朝日学生新闻社”第四届作文比赛最优秀奖。这篇小小作文,小编看到中途已觉鼻酸。用最朴素的语言,叙述最朴素的亲情。下面是小编整理的作文的日文和汉文完整版。
2006年,片山君和他的父亲,数月后,父亲去世。
おとうさんがびょうきでなくなってから三年、ぼくは小学一年生になりました。
爸爸因病去世三年之后,我成了一名小学一年级学生。
おとうさんにほうこくがあります。きっとみてくれているとおもうけど、ぼくはおとうさんのおべんとうばこをかりました。
有件事要报告爸爸一下,虽然我想爸爸一定也已经看到了,我借用了爸爸的便当盒。
ぼくは、きのうのことをおもいだすたびにむねがドキドキします。
我一想起昨天的事情,心里还在怦怦直跳。
ぼくのおべんとうばことはしがあたって、すてきなおとがきこえました。きのうのおべんとうは、とくべつでした。まだ十じだというのに、おべんとうのことばかりかんがえてしまいました。
我的便当盒碰到筷子的时候,发出很好听的声音。昨天的便当,十分特别,虽然才上午十点,可我脑子里想着的全是便当。
なぜきのうのおべんとうがとくべつかというと、それはおとうさんのおべんとうばこをはじめてつかったからです。おとうさんがいなくなって、ぼくはとてもさみしくてかなしかったです。
之所以说昨天的便当盒很特别,那是因为第一次使用了爸爸的便当盒。爸爸去世后,我非常寂寞非常难过。
おとうさんのおしごとは、てんぷらやさんでした。おとうさんのあげたてんぷらはせかい一おいしかったです。ぼくがたべにいくと、いつもこっそり、ぼくだけにぼくの大すきなエビのてんぷらをたくさんあげてくれました。そんなとき、ぼくはなんだかぼくだけがとくべつなきがしてとてもうれしかったです。あれからたくさんたべて空手もがんばっているのでいままでつかっていたおべんとうばこではたりなくなってきました。
爸爸在“天妇罗屋”工作,爸爸油炸的天妇罗,是世界上最好吃的。每次我去吃的时候,爸爸总是悄悄地、为我炸许多我最最喜欢的“海老天妇罗”。那种时候,我不由得感觉到自己很特别,因此十分开心。那以后我每天吃得多多的,还努力练习空手道,以至于一直使用着的便当盒变得不够用了。
「大きいおべんとうにしてほしい」
とぼくがいうと、おかあさんがとだなのおくからおとうさんがいつもしごとのときにもっていっていたおべんとうばこを出してきてくれました。
“想要个大的便当盒!”
我这么一说,妈妈便从橱柜的里边将爸爸上班时常常使用的便当盒拿出来给了我。
「ちょっとゆうくんには、大きすぎるけどたべれるかな」
といいました。でもぼくはおとうさんのおべんとうばこをつかわせてもらうことになったのです。
“对悠来说,会不会太大了些呢?”
妈妈说。但还是让我用上了爸爸的便当盒。
そしてあさからまちにまったおべんとうのじかん。ぼくはぜんぶたべることができました。たべたらなんだかおとうさんみたいに、つよくてやさしい人になれたきがして、おとうさんにあいたくなりました。いまおもいだしてもドキドキするくらいうれしくておいしいとくべつなおべんとうでした。
然后,就是从早上开始等了又等的吃便当的时间。我将便当全部吃得光光的。吃完之后觉得自己就像爸爸一样,变得又强大又温和,变得很想见到爸爸。到现在回想起这么高兴又好吃的特别的便当,心里还怦怦地跳个不停。
もし、かみさまにおねがいができるなら、もういちどおとうさんと、おかあさんと、ぼくといもうととみんなでくらしたいです。でもおとうさんは、いつも空の上からぼくたちをみまもってくれています。
如果能够向神许愿的话,我想要能再一次和爸爸、和妈妈、和我和妹妹大家一起生活。不过爸爸一直在天空中守护着我们。
おとうさんがいなくて、さみしいけれど、ぼくがかぞくの中で一人の男の子だから、おとうさんのかわりに、おかあさんといもうとをまもっていきます。おとうさんのおべんとうばこでしっかりごはんをたべて、もっともっとつよくて、やさしい男の子になります。
虽然爸爸不在很寂寞,但我是家里的一个男孩子,我会代替爸爸保护好妈妈和妹妹。我会用爸爸的便当盒好好地吃饭,成为更加更加坚强的、温和的男孩子。
おとうさん、おべんとうばこをかしてくれてありがとうございます。
爸爸,谢谢你借给我便当盒。
2006年,片山君和他的父亲,数月后,父亲去世。
おとうさんがびょうきでなくなってから三年、ぼくは小学一年生になりました。
爸爸因病去世三年之后,我成了一名小学一年级学生。
おとうさんにほうこくがあります。きっとみてくれているとおもうけど、ぼくはおとうさんのおべんとうばこをかりました。
有件事要报告爸爸一下,虽然我想爸爸一定也已经看到了,我借用了爸爸的便当盒。
ぼくは、きのうのことをおもいだすたびにむねがドキドキします。
我一想起昨天的事情,心里还在怦怦直跳。
ぼくのおべんとうばことはしがあたって、すてきなおとがきこえました。きのうのおべんとうは、とくべつでした。まだ十じだというのに、おべんとうのことばかりかんがえてしまいました。
我的便当盒碰到筷子的时候,发出很好听的声音。昨天的便当,十分特别,虽然才上午十点,可我脑子里想着的全是便当。
なぜきのうのおべんとうがとくべつかというと、それはおとうさんのおべんとうばこをはじめてつかったからです。おとうさんがいなくなって、ぼくはとてもさみしくてかなしかったです。
之所以说昨天的便当盒很特别,那是因为第一次使用了爸爸的便当盒。爸爸去世后,我非常寂寞非常难过。
おとうさんのおしごとは、てんぷらやさんでした。おとうさんのあげたてんぷらはせかい一おいしかったです。ぼくがたべにいくと、いつもこっそり、ぼくだけにぼくの大すきなエビのてんぷらをたくさんあげてくれました。そんなとき、ぼくはなんだかぼくだけがとくべつなきがしてとてもうれしかったです。あれからたくさんたべて空手もがんばっているのでいままでつかっていたおべんとうばこではたりなくなってきました。
爸爸在“天妇罗屋”工作,爸爸油炸的天妇罗,是世界上最好吃的。每次我去吃的时候,爸爸总是悄悄地、为我炸许多我最最喜欢的“海老天妇罗”。那种时候,我不由得感觉到自己很特别,因此十分开心。那以后我每天吃得多多的,还努力练习空手道,以至于一直使用着的便当盒变得不够用了。
「大きいおべんとうにしてほしい」
とぼくがいうと、おかあさんがとだなのおくからおとうさんがいつもしごとのときにもっていっていたおべんとうばこを出してきてくれました。
“想要个大的便当盒!”
我这么一说,妈妈便从橱柜的里边将爸爸上班时常常使用的便当盒拿出来给了我。
「ちょっとゆうくんには、大きすぎるけどたべれるかな」
といいました。でもぼくはおとうさんのおべんとうばこをつかわせてもらうことになったのです。
“对悠来说,会不会太大了些呢?”
妈妈说。但还是让我用上了爸爸的便当盒。
そしてあさからまちにまったおべんとうのじかん。ぼくはぜんぶたべることができました。たべたらなんだかおとうさんみたいに、つよくてやさしい人になれたきがして、おとうさんにあいたくなりました。いまおもいだしてもドキドキするくらいうれしくておいしいとくべつなおべんとうでした。
然后,就是从早上开始等了又等的吃便当的时间。我将便当全部吃得光光的。吃完之后觉得自己就像爸爸一样,变得又强大又温和,变得很想见到爸爸。到现在回想起这么高兴又好吃的特别的便当,心里还怦怦地跳个不停。
もし、かみさまにおねがいができるなら、もういちどおとうさんと、おかあさんと、ぼくといもうととみんなでくらしたいです。でもおとうさんは、いつも空の上からぼくたちをみまもってくれています。
如果能够向神许愿的话,我想要能再一次和爸爸、和妈妈、和我和妹妹大家一起生活。不过爸爸一直在天空中守护着我们。
おとうさんがいなくて、さみしいけれど、ぼくがかぞくの中で一人の男の子だから、おとうさんのかわりに、おかあさんといもうとをまもっていきます。おとうさんのおべんとうばこでしっかりごはんをたべて、もっともっとつよくて、やさしい男の子になります。
虽然爸爸不在很寂寞,但我是家里的一个男孩子,我会代替爸爸保护好妈妈和妹妹。我会用爸爸的便当盒好好地吃饭,成为更加更加坚强的、温和的男孩子。
おとうさん、おべんとうばこをかしてくれてありがとうございます。
爸爸,谢谢你借给我便当盒。
片山同学朗诵他的作文
片山同学和父亲的便当盒
片山同学获奖作文手书
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